チェッカー初心者が知っておくべき「勝てるかもしれない」局面

ここでは、チェッカー初心者が知っておくべき必ず勝てる局面の記事に引き続き、「勝てるかもしれない」局面について説明します。

2-2、1-1でも勝てる
駒の数が同数であっても勝てることがあります。
駒数が同数だと思って油断をしている相手に一泡吹かせましょうw

・1-1の場合
駒の数が1-1になった場合、相手が自滅してこない限り、ほとんど「引き分け」になります。
1-1で勝てる場合は、下図のように駒がなった場合です(赤)。

チェッカー盤面

「白はそんなとこいかねぇよ」と馬鹿にしたあなた!油断は禁物です。

<ここに至るまでのいくつかの棋譜パターン>
棋譜:そっちはダメー!!
棋譜:1-1の交換で勝負あり
棋譜:あれ、逃げれない・・・
棋譜:引き分け狙いの交換が命取り


・2-2の場合
駒の数が2-2になった場合、相手が攻めてこなければ、ほとんど「引き分け」になります。
2-2で勝てる場合は、下図のように駒がなった場合です。

チェッカー盤面


さらに、1-1の場合で紹介した「棋譜」のように動いても勝つことができます。
さらにさらに、ダブルジャンプをすることで一気に相手の駒を0にし2-0で勝つことができます。(ダブルジャンプについての解説はまたの機会にします。)


ごくまれな機会に2-3で駒数が負けていても勝てることがあります。
駒の数だけでなく、形成に注意をしながら戦いましょう。









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