チェッカー初心者が知っておくべき必ず勝てる局面

チェッカーの対局終盤になると、3-2や2-1で勝っている局面、負けている局面があらわれます。

勝っているときはしっかり勝ちきる、負けているときは最後の悪あがきをしていきますw


3-2、2-1で勝っている場合は必ず勝ちに持っていける。
※お互いにすべての駒がキングの場合

3-2、2-1で自分が勝っていても、対戦相手が駒をうまく動かし逃げ続けていると、
初心者はなかなか相手を追い込み勝ちに持っていけません。
ここではしっかりと勝ちきり方を学びましょう。


・2-1での勝ち方  
→「自分の駒を1つとらせて、相手の駒を1つとる。」ことがポイントです。
そうすれば、1-0となり、相手の駒がなくなるので勝利することができます。

☆具体的な動き方(棋譜をクリックすると動き方がわかります。)
棋譜(その1) :基本的な「交換」をして勝利
棋譜(その2) :相手の動けるところを制限していって勝利


・3-2での勝ち方
→「自分の駒を1つとらせて、相手の駒を1つとる。」ことがポイントです。(2-1の時と同じ)
そうすれば、2-1になるので勝ちに持っていけます。

☆具体的な動き方(棋譜をクリックしてください。)
棋譜(その1) :一方の隅に、相手の駒が固まって2つある場合
棋譜(その2) :右下と左上の両方の隅に、1つずつ相手の駒が分散している場合









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