※11manballotは通常12個VS12個でやるチェッカーを、11個VS11個で対戦する変則チェッカーです。
最初に抽選により駒を1つ落とせば、後はチェッカーのルールと同じです。今回はさらに赤白の初手が抽選で固定されていた模様(これが正式ルール?)
2015年は王者Moiseyev(2008年から防衛中)にLavertyが挑みました。
大会結果

Moiseyevの6勝1負5分けで防衛に成功。
大会の全棋譜
http://www.nccheckers.org/NCCA/2015%20WTM%20Games.htm2016年の挑戦者?
なんと現ストレートチェッカー王者のSergioが11manballotにも挑戦するようで、Moiseyevとの対戦が実現するかもしれません。
http://boardgame.blog36.fc2.com/blog-entry-724.htmlチェッカー特殊ルール(11manballot)世界一決定戦2015はMoiseyevが防衛!