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いよいよ将棋がチェッカーに追いついてきた件

syogi
ニコニコ動画主催の「将棋のプロ棋士VSコンピュータプログラムの戦い」(電脳戦) がおもしろくなってきました。

なんと現在3戦が終了し、プロ1勝、プログラム2勝です。

電脳戦とは
5人の現役プロ棋士 VS 5つの最強コンピュータ将棋ソフトが闘う、将棋棋戦です。 第22回世界コンピュータ選手権で勝利した上位5チームの将棋ソフトと、それらソフトとの勝負に名乗りを上げた5人のプロ棋士との間で団体戦が行われます。

対局者の持ち時間
10時対局開始。ストップウォッチ計測で各4時間の持ち時間。1分未満切り捨てとする。すなわち3時間59分を消費した後は、一手1分未満で指す一分将棋となる。


対局動画はこちらで見れます。
http://ex.nicovideo.jp/denousen2013/prologue.html

将棋も「人間がプログラムに勝つことは不可能」という時代へ



チェッカー、オセロ、チェスでは2013年現在、人間がプログラムに勝つことは不可能になってます。
一方、将棋や囲碁などは手筋の分岐が多かったり、状況評価が難しいなどの理由からなかなか強いコンピュータプログラムが作れませんでした。しかし、電脳戦の結果から推察するに、将棋も「プログラムがプロに勝つことは可能」というレベルにようやく達しました。今後数年あるいは数十年かけて「人間がプログラムに勝つことは不可能」というレベルに達するはずです。

その結果失われるもの、残るもの


勘違いしてほしくないのは、「人間がプログラムに勝つことは不可能」になったからといって、その競技の楽しさや奥深さは何も失われないということです。
数千年単位で見れば、解析のできない頭脳競技はないでしょう。
「プログラムが人間に勝てなかった時代」を生きれたことの貴重さに感謝しつつ、その競技を楽しめばいいのです。
「神の一手」はコンピュータによる最善手に置きかえられるかもしれません。
あまりにも強いと「おまえプログラム使ってるだろ!」の誹謗中傷も受けるようになるでしょう。
しかし、それでもなお競技としての楽しさは残ります。
解析された=おもしろみがない ではけっしてないのです。


そして、再評価へ


将棋ファンや囲碁ファンがそのことに気付けば、コンピュータに負けたプロを罵ったり、将棋が嫌いになるという悲劇は起きないはずです。
また、すべての頭脳競技のおもしろさが再評価されればなと思います。


「コンピュータに勝てなくなったチェッカーが歩んだその後」についてはまた後日。


[ 2013/04/09] | 子カテゴリ ニュース | コメント(0)







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