チェッカーゲーム5つの選択肢

相手の駒を不用意に取りにいっていませんか?

チェッカーのルール:「相手の駒を取れるときはとらなければならない」

駒を取りにいくと、自分の次の一手は「取る一手」に規定され、隙ができてしまうことがあります。


■駒を取りにいくと、受ける側(相手側)は5つの選択があります。
※どんな状況でも5つの選択ができるわけではありません。

  • 守る

  • 相手が駒を取った後、相手の駒を取り返せるように駒を動かす。
    棋譜

  • 埋める

  • 相手に駒をとられないよう、隙間を埋めるように駒を動かす。
    棋譜

  • 逃げる

  • 相手が取りに来た駒を前に動かすor1-1の交換をする。
    棋譜

  • 攻撃準備

  • 相手が取りに来た駒を捨て、その代わり攻撃の準備を整えるように駒を動かす。
    次のターンで相手が駒を取った後、攻撃を発動する。
    棋譜

  • クロスカウンター

  • 相手が駒を取りに来たら、こちらも相手の駒を取りにいく。
    棋譜


→相手の駒を取りに行くときは、上記の5つを考慮しましょう。
初級者、中級者に比べて、上級者はⅣの攻撃準備や、Ⅴのクロスカウンターをするのが上手いです。


【関連リンク】
↓kazuakiさんのホームページでも同じようなことが書かれていました!
チェッカーでよく使う技









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