「2-1場面研究」第一章引き分けになる形

2対1

はじめに

チェッカーでは最終的に2-1の形で勝利を確定する事が多いですよね?

3-2と比べると追い込み方は簡単ですが、引き分けになる形が多く存在していたり、駒数が少ない"1"が勝利するという形が存在します。

そこで「2-1の場面研究」を3章立てでまとめて記事にしたいと考えています。

ブログの記事だとどうしても見にくくなるので、ブログでは要点を簡単に書く程度に留め、詳細な解説はPDF、実際の動きはYoutubeを使って解説します。




第一章 引き分けになる局面
2-1だと基本的には相手より駒数が1つ多い「2」が勝利します。
しかし、2-1であっても引き分けになってしまう局面があります。

<PDF>
2-1場面研究第一章.pdf


<要点>
1.引き分けになる形をイメージできていること。

2."1"が引き分けにするには、駒交換を避けることと、相手の2つの駒を1つで抑えるという形を維持する必要がある。

3.11と22のエリアが1つポイントになる。

3.あなたが"2"ならば、引き分けを自力で回避できる場合は回避できるようになる。

4.あなたが"1"ならば、引き分けの形に持っていくことを画策できる。


<動画>









コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

この記事のトラックバックURL










Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...