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差分を読む

チェッカー
上図、次白番。

実際にはここで26-22を選択して負けました。どうやら26-22は悪手らしい。

じゃあどこがbestかというと28-24とコンピュータの判定。その後赤10×17、白26-22、赤17×26、白31×22と打てと。

ここで疑問が生じます。「それなら26-22と打って、赤に2個駒取らせるのと同じだろ?」

で、実際に比較してみたのが下図。


□26-22と打った場合、赤10×26、白31×22。次赤番が下図。
チェッカー

□28-24と打った場合、赤10×17、白26-22、赤17×26、白31×22、次赤番が下図。
チェッカー

あら不思議、26-22と打って2個とらした場合と、28-24と打ってから2個とらした場合とでは駒の配置が違います。

だからコンピュータは26-22ではなく28-24と打てと分析したんですね。


なんでこの差分ができるかというと、

白26-22と打った場合は、赤10×26、白31×22で、10-14-17-22-26-31ラインの攻防で赤は1手、白は2手費やしているのに対して、

白28-24と打った場合は、赤10×17、白26-22、赤17×26、白31×22で、10-14-17-22-26-31ラインの攻防で赤は2手、白も2手費やしています。

つまり、26-22と打った場合と比べると、28-24は10-14-17-22-26-31ラインの攻防で、赤に1手多く費やさせるので、その分、白が1手分駒を進めることができるのです!!


駒を進めたほうが有利と判断するなら、1手進めてから駒交換をすべき(28-24のように攻防とは関係のないとこでの1手)で、

逆に駒を進めないほうが有利と判断するなら、最初から駒交換をすべき(26-22のように攻防に着手)という、差分を読む小技です。


連続で取らせようが、1個ずつ取らせようが同じというわけではないことが新たな発見でした。










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