【チェッカーゲーム】赤の初手

ボードゲームチェッカーでは、赤番が先手を打ちます。

ちなみにオセロでは黒が先手を打ちます。


オセロで先手の黒が定石の主導権を持つように、チェッカーゲームでは先手の赤が主導権を持ちます。

その点においてのみ、赤にアドバンテージがあるといえるでしょう。


選択肢としては以下の7つがあり、それぞれ呼称がつけられています。



この中で「一番強い」とされているのが11-15「一番弱い」とされているのが9-13です。

上から順に、二番目に強いのが9-14、三番目は11-16、四番目は10-15、五番目は10-14、六番目は12-16です。


とはいっても、一手で赤の勝ちや負けが確定するわけではありません。

しかし、海外のサイトでは、共通して上記のリストの順に強いとされています。


[ 2008/08/20] | 親カテゴリ 定石 子カテゴリ 初手 | コメント(0)







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