
ここで述べることは、上級者と対戦して感じたことをまとめたものです。
記事内容の保障はいたしませんw
byいまだに中級者を卒業できない管理人
Ⅰ.得意な形を持っている上級者ほど、序盤に自分の得意な形を持っていることが多いです。
→相手の得意な形を外すような意外な一手をうつor真っ向勝負。
Ⅱ.前線に自分の駒をうまく配置し、拠点を作る上級者ほど、より相手の陣地に近いところに駒を置いてきます。
一見すると、駒が孤立しているように思えるのですが、攻めが「絶妙」です。
→不用意に相手の駒を取ろうとしないこと。
Ⅲ.効果的に端に駒を置いてくる上級者ほど、端を効果的に使ってきます。
→なすすべなしw
Ⅳ.底の駒のあがりが早い上級者ほど、底の駒を上げることに抵抗がありません。
底の駒の攻め上がりが早く、そして的確です。
→底の駒のあがりが早いからといって「こいつ弱い」などと思わないようにしましょう。
Ⅴ.終盤が上手い上級者は、序盤がうまけりゃ、終盤もうまいですw
→全神経を使って、終盤の相手の打ちまわしをかいくぐりましょう。
Ⅵ.引き分けを快諾する上級者ほど、無駄な攻防を嫌います。
3-3、2-2などの場面で、形勢が互角の場合、引き分けを提案すると快諾してくれます。
「引き分けは早い段階で快諾し、次の試合をやろうよ」というスタンスである人が多いです。
→情勢が互角で引き分けが濃厚な場合、引き分けを渋り続けていると嫌われますw
http://boardgame.blog36.fc2.com/blog-entry-24.htmlチェッカー上級者の6つの特徴