Ⅰ.自分から1-1の交換をしないチェッカーは引き分けの多いゲーム。
自分より格下の相手と対戦するときは、引き分けを避けて勝つために、なるべく駒を交換しないようにするという作戦はいいと思います。
しかし、1-1の交換をしないことに固執してしまい、形勢が悪いままズルズルといってしまうことがよくあります。
→形勢をよくするための1-1交換は恐れずにしましょう。
Ⅱ.2-2の交換をしないⅠと同様、駒数が減ることは怖くありません。
とられてとってとられてとるという2-2の交換をした方がいいときもあります。
→駒の交換怖くない♪w
Ⅲ.ダブルジャンプばかり狙いすぎダブルジャンプを狙いすぎて、いつの間にか形勢が悪くなり、負けてしまうことがあります。
ダブルジャンプが成功して相手より駒数が多くなれば、勝ちが濃厚になりますが、序盤にダブルジャンプはなかなか成功しません。
序盤のうちに駒数で有利にならずとも、形勢を有利に進められれば、終盤で相手に勝つことができます。
→駒数よりも形勢に注意を払うべし。
Ⅳ.ダブルジャンプ崇拝ダブルジャンプと一個とびの2つが選択肢としてある場合、
ダブルジャンプをすることがいい選択とは限りません。
→ダブルジャンプより、betterな一個とびをしましょう。
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チェッカー初心者が陥りがちな4つのミス
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