オンライン対戦ができるチェッカーサイト徹底比較!

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徹底比較

Web上でチェッカー対戦ができるサイトの機能を徹底的に比較しランキング化しました。Yahooモバゲー、ハンゲームなど日本のゲームサイトでチェッカーができる日がくればいいですね。

チェッカーサイトレビュー一覧表

【結果というか個人的見解】
・初心者におすすめ
チェッカー対戦場:登録せずに対戦できて持ち時間が短い。
Yahoo(USA):スタンダードな作りで初心者が多い。

・中級者以上におすすめ
Flyordie:圧倒的な人数、安心の千日手引き分け機能、棋譜取得。
PlayOK:各国の協会に所属している人が多数出没。最も超上級者が集まるサイト。ただし、日本時間で深夜(11時以降)にならないととても対戦できる状態じゃない(過疎)。


一覧表に載っていないおすすめのサイトがあれば教えて下さい。

調査したサイトは以下の通りです。

Yahooチェッカーに代わる「チェッカー対戦場」を作りました。

以前、紹介したOMGPOPをwebサイトに埋め込んで、チェッカー対戦ができるようにしました!

その名もチェッカー対戦場です!!

入り口はチェッカー攻略基地の左上「対戦」から入れます。

遊び方はチェッカー対戦場に詳しくまとめて置きました。

もちろん登録不要で遊べますよ。


OMGPOPでは日本語のチャットができないので、チェッカー対戦場では日本語が話せるチャットを設けておきました。

Yahooゲームに代わってフラリと遊べるような場所になれば幸いです。



yahooゲームでチェッカーが廃止された日

去年、2010年11月?にyahooゲームがソーシャルゲーム化するにあたって、

人気のなかったボードゲームが廃止されちゃいました。

高校生のときに出会ったチェッカーがyahooからなくなるというのは感慨深いものがありました。


提供終了になったゲーム(計9種類):コントラクトブリッジ、スペード、チェス、ドロップキューブ、バックギャモン、ブラックジャック、チェッカー、ハーツ、ポーカー



ゲームとしてはメジャーなチェスまでも廃止されたのは驚きましたね。

パソコンに疎い俺のオヤジは「急にゲームができなくなった」と嘆いております(笑)


■過去記事 yahooゲーム以外でチェッカーができるサイト
オンライン対戦で腕を磨く
登録不要でチェッカーができるサイト



登録せずにチェッカーができるサイトを新たに見つけたので紹介します。

games.com 
「SINGLEPLAYER Play」-「play as a guest」-「play」で対戦できます。
デフォルトだとコンピュータと対戦になるので、人間と対戦したい場合は「play human instead」をクリック。
50人前後いるみたいですが、対戦相手を待つ時間が長くなかなか対戦できないかもw

Gamesville
「create table block」で部屋を作って待つ。人が3人いるかいないかという過疎っぷりがひどい。

omgpop.com
おそらく登録不要で対人対戦ができる最強サイト

javaではなくFlashで作られているので駒の動きが軽くてスムーズ。
部屋の名前を自由につけれる。
斬新な機能としては、相手のカーソルの動きがわかります。相手にヒントを与えないように注意する必要あり。
唯一の欠点としてはキングになった駒がわかりにくいこと。

コードを貼れば簡単にチェッカーゲームが自サイトに設置できます!!
ログインして「play now」を押すか右の「join」を押せば対戦できます。





登録不要でチェッカーができるサイト

前記事、オンライン対戦で腕を磨くでは、チェッカーの対人対戦ができるメジャーなところを紹介しました。

今回はネットサーフィンをしていて、簡単にチェッカーのオンライン対戦ができる所を発見したのでその紹介。

メールアドレスやIDを登録せずにチェッカーゲームができてしまいます。

Yahoo!Kids (checkers)
いわずと知れたYahooきっずのアメリカ版。
日本のYahooきっずでは、オセロや9路の囲碁などは登録不要で遊べますが、チェッカーは当然ないw。
しかし、アメリカのYahoo!Kidsにはチェッカーがあります!人数が10人以上いるのを見たことがない。

Free Checkers Game
多い時で500人近くの人がいる結構にぎわってるサイト。強い人もいる。
対戦をするには部屋を作るのではなく、申し込みをしてOKの返事をもらわなければいけない。
駒を動かすさ際もいらないアニメーションがあってうっとうしいなど、かなり難点がある。

■yuyapapaさんからの情報→GameDesire
強い人はあまりいないみたいですが、登録は簡単らしいです。

オンライン対戦に存在する3種類の人間

前記事、オンライン対戦で腕を磨くでは、チェッカーができる様々なWebサイトを紹介しました。

今回は、オンライン対戦で注意をすべき人物について説明します。


オンライン対戦では3種類の人間が存在する。

オンライン対戦では、相手の顔を見ながら対局をすることができません。
それゆえ、IDは違うけど、実際は同じ人物と対戦をしているということもあります。


Ⅰ.「良民」
普通にプレイを楽しんでいる人たちです。相手を騙すとか、暴言を吐くなどしません。
感覚的には、7割方は「良民」。


Ⅱ.「狩り」
狩りの定義:「自分が強いことを隠すために、戦績などを意図的に操作をし、高レーティングの人との対戦では本気を出す」by omoikirikun

おそらく、高レーティングの人たちからレーティングを大幅に減らす(高レーティングの人は仮レートのようなレーティングの低い人に負けると、大幅にレーティングが下がる)ことと、仮レートの「仮」から「狩り」とつけられたのでしょう。


Ⅲ.「チーター」

ゲームシステムを逆手に取って、相手を負けに導こうとする輩です。
その、あざむく行為を英語でチートといい、チートする人をチーターと呼びます。
囲碁チーター対策より引用


■チーターの手口
・時間すり換え
例、持ち時間を10分に設定する→相手が席につき対局を始める直前に時間設定を1分に変更

・一手5分
例、時間設定をしていないのをいいことに、1手に5分かけてくる。
例、自分の負けが確定し始めると、とたんに1手に5分かけてくる。

・引き分け拒否
例、明らかに引き分けにしかならないのに、引き分けの提案を拒否してくる。

・暴言
例、氏ね、キモイなどと相手を罵倒する言葉をかけてくる。

・監禁
部屋を「公開」ではなく、「非公開」にして、暴言や一手5分などの行為をしてくる。

・レーティング違法行為
例、戦績を違法にいじって、負けているにもかかわらず、「57連勝」などと表示させる
例、戦績を違法にいじって、赤レート
例、プログラムを利用して好成績
例、負けが濃厚な状況になると、回線を切断するなどの行為を行い、レーティングが減ることを阻止する。(「エスケーパー」と呼ぶらしい)


チーターはゲームを楽む人たちを脅かす許せない行為です。
当ブログでは「チェッカー要注意人物一覧」を作ろうと思っています。

上記の行為を経験したり目撃された方は、左のメールフォームに相手のIDとその行為を明記の上、投稿してください。「コメント」にて投稿してもらってもかまいません。










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