ボードゲームチェッカーでは、赤番が先手を打ちます。
ちなみにオセロでは黒が先手を打ちます。
オセロで先手の黒が定石の主導権を持つように、チェッカーゲームでは先手の赤が主導権を持ちます。
その点においてのみ、赤にアドバンテージがあるといえるでしょう。
選択肢としては以下の7つがあり、それぞれ呼称がつけられています。
この中で
「一番強い」とされているのが11-15、
「一番弱い」とされているのが9-13です。
上から順に、二番目に強いのが
9-14、三番目は
11-16、四番目は
10-15、五番目は
10-14、六番目は
12-16です。
とはいっても、一手で赤の勝ちや負けが確定するわけではありません。
しかし、海外のサイトでは、共通して上記のリストの順に強いとされています。
http://boardgame.blog36.fc2.com/blog-entry-52.html【チェッカーゲーム】赤の初手